障害年金とは、働けない場合や労働に支障をきたす場合、また通常の生活を送ることが困難である場合に支給されるものです。
障害年金は「自分で手続きしよう」と思われる方が多くいらっしゃいますが、申請の進め方を誤ると認定の部分で低い評価となり、最悪の場合には障害年金がもらえないということにもなりかねません。
障害年金受給のポイント
障害年金の受給は単に障害があることを証明するだけで認められるものではなく、障害年金を受給するためには障害認定を得ることが必要であり、その認定を得るために必要となるものが「診断書」だそうです。
この診断書の記入の方法は障害認定にかかわってくる場合があるので、担当医とよく話し合い、最善の記入をしてもらわなければなりません。
よく問題になるのが、初診日が特定できない場合や、初診日がかなり過去である場合です。この場合は、手続きにかなり手間取ってしまいますので、専門家である社会保険労務士にご相談することがオススメです。